トピックス |
【２００８年１～２月】 | トピックス履歴へ |
女性部、ひまわり会が連携、越野荘にタオル贈る
ＪＡくろべ女性部とホームヘルパーで組織するＪＡたすけあい組織ひまわり会（ともに高本一恵代表）は２月１９日、特別養護老人ホーム越野荘を訪問し、タオル３００本を贈呈しました。特養ホームが多くタオルを必要とすることを聞き、両組織がタイアップすることになりました。
高本代表は「一人一人の小さな気持ちが、組織で行動したことで大きな「愛」になりました。少しでもみなさんのお役に立てればうれしい」と挨拶しました。入所者は、笑顔を見せ感謝の気持ちをあらわしていました。
2008/01/17
「黒部名水糀みそ」の注文受付が始まりました
大布施みそ加工場では、地元産大豆と米を使った「黒部名水糀みそ」（白みそ）の生産が一月十七日から行われています。添加物を一切使わない安全なみそは、名水仕込みで味にも定評があり人気も上々です。
大豆や糀のにおいが立ち込める場内では、作業員が圧力釜で蒸した大豆をミンチ状にし、地元の黒部米を発酵させた糀に塩と名水を混ぜ合わせる作業などにおわれていました。 農閑期となるこの時期、農家七人がみその委託加工に精を出します。地元で生産された大豆や米を使っており、安全とおいしさには自信を持っています。
すべて注文販売で袋詰めの後、即日発送。各家庭で約半年ほど寝かせてもらうと食べごろになります。同加工場は、３月１０日ごろまで作業を行い、約５０トンを製造する予定です。 みそは、１０キロで３,３４０円。大豆や米を持ち込んでの委託加工を希望する場合は、１０キロで１,８８５円。糀や大豆、塩の加減も希望に応じるとのこと。
連絡先は、同加工場☎〇七六五（五四）二九九五。