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【２０１１年１０～１１月】 | トピックス履歴へ |
安心して利用していただくために
＜自衛消防訓練＞
ＪＡくろべカトレアホールやすらぎでは、十一月二十八日、地震による火災が発生した場合を想定した自衛消防訓練を行い、「会葬者の安全確保」を第一に、初期消火活動や避難誘導などの手順を確認しました。
また屋外において消火栓放水を行い、火災が発生した際に適切に行動できるよう、消火器を使った消火訓練も併せて行いました。
2011/11/15
地域に根ざした効率的な農業経営が評価
＜㈲林農産が全国優良経営体表彰で最高賞＞
十一月十五日、長野県松本市で開催された、農林水産省及び全国担い手育成総合支援協議会による平成二十三年度全国優良経営体表彰で、㈲林農産（林茂代表）が最高賞である農林水産大臣賞を受賞されました。
これは、農業経営の改善に積極的に取り組み、地域農業の振興や活性化に寄与している、意欲ある農業者を表彰するものです。
㈲林農産は、水稲・大豆の土地利用型農業を中心としつつも、白ねぎ・ハウスぶどう等を導入した複合経営に取り組むとともに、経営の効率化、地域に根ざした農業を展開している点が高く評価され、今回の受賞となりました。
受賞した林代表は、「地域に密着した循環型農業を、更に発展させていきたい」と今後の抱負を述べておられました。
「歌手と画家」二つの顔で魅了
＜八代亜紀ハートフルコンサート＞
十一月十三日、ＪＡ共済加入者を招待し、平成二十三年度ＪＡ共済のつどいが、国際文化センターコラーレで開催されました。
今年は、歌手そして画家の二つの顔を持つ、八代亜紀さんによる「ハートフルコンサート」。
歌手としてヒット曲を多数出し、画家としては世界的に有名な「ル・サロン展」の会員になるなどの活躍をされています。
華麗なステージ衣装と、独特のハスキーボイスで繰り広げられる、大ヒット曲「雨の慕情」や新曲「人生の贈り物」などに観客は魅了され、「舟唄」が始まると、手拍子とともに会場がひとつになりました。
また、ステージには八代さんの作品が展示され、招待客は登壇し間近で見ることができ、普段見ることのできない作品に感心していました。
山の幸をどうぞ
＜布施谷まつり＞
今年で十四回目を迎える「布施谷まつり」が十一月六日、東布施トレーニングセンターで行われました。 このまつりは、東布施地区の四集落で組織する「布施谷ふるさと活性化委員会（谷口俊政会長）」が中心となって毎年開催。
会場では、地元でとれる新鮮な野菜や山菜などたくさんの特産品を販売。中でも、つきたてのよもぎもちやよもぎそばが人気を集め、来場者は山の幸を満喫していました。
長年の地域農業の振興に寄与
＜（農）浦山十二区が県功労者表彰＞
十月二十九日、富山市テクノホールにおいて平成二十三年富山県農林漁業功労者表彰式が開催され、（農）浦山十二区（岡田幸満代表理事）が表彰を受けられました。
長年にわたり、経営の法人化や専従者の雇用による後継者の育成など地域農業の振興に寄与してきたことが評価されました。
岡田代表理事は、本店を訪れ、表彰の喜びを語っておられました。