MONTHLY トピックス
いつまでも若々しく♪第1回黒部市農協年金友の会パークゴルフ大会
年金受給者の健康づくりと親睦を目的として、合併後初めての黒部市農協年金友の会パークゴルフ大会が7月5日、グリーンパークおおしまで開催されました。
上坂實浦山地区年金友の会会長と川﨑俊一常務理事による始球式の後、競技がスタート。会員81名が27ホールで熱戦を繰り広げ、親睦を深めました。参加者からは、「来年はぜひ上位入賞を狙いたい」との声が多く聞かれました。来年も7月上旬の開催を予定しておりますので、広報誌と各支店窓口の開催案内をご確認ください。多くの方のご参加をお待ちしております。 成績は次の通りです。
【男性の部】
優勝 川端 数美さん(生地)
次勝 宮崎 秀雄さん(石田)
参勝 市六 政美さん(生地)
【女性の部】
優勝 島 久子さん(村椿)
次勝 新村 教子さん(大布施)
参勝 大田キヨ子さん(浦山)
(後列)左から 市六さん 川端さん 宮崎さん
(前列)左から 大田さん 島さん 新村さん
大麦の消費拡大に期待
下立「愛本姫社まつり」
愛本姫社まつりが6月21日、下立地区で行われ、花嫁衣装のお光と、若侍姿の大蛇の仮装行列が地区内を練り歩きました。
水の守り神とされる大蛇に感謝するとともに、伝統を継承し地域の活性化を図ろうと、毎年この日に婚礼行事が再現され、今年で29回目となります。
花嫁お光役には高校2年生の三和優夏さん、大蛇の化身である若侍役は下立青年団の松本大輔さんが務めました。
大蛇やのぼりを掲げた行列が愛本橋下にある黒部川神社鳥居前を出発。途中からは、花嫁が加わり、姫社にて三三九度の杯を交わす婚礼の儀を行いました。
沿道には伝統の行列を一目見ようと、多くの見物客が訪れました。
また、宇奈月小学校の児童による「愛本ちまき踊り」も披露され、まつりに華を添えました。
大蛇に嫁入りしたお光の伝説を再現した仮装行列
踊りを披露する宇奈月小児童
商品化に向けて試食
丸いもうどん試食会
当組合と黒部丸いも生産組合が6月7日、市特産の丸いもの粉末を混ぜ込んだうどんの試食会を営農センターで開催しました。
形の悪い丸いもの活用が課題となっており、昨年末から加工品の開発に着手しました。今回は、皮ごと粉末にしたものを製麺会社に委託してうどんを試作しました。
今後さらに改良を加え、農業祭などの地域のイベントで提供するとともに、市内の企業や学校と連携して商品化をめざします。
丸いもうどんを試食する組合員
感謝の想いを込めて
夏の総合フェア
当組合では6月24日・25日の両日、本店構内で夏の総合フェアを開催しました。
会場には農機具や自動車・電化製品などを展示し、商談される方や即売品を求める方など多くの来場者で賑わいました。また、職員が出店した焼き鳥やから揚げなどの屋台も好評でした。
皆さまのご来場ありがとうございました。
メーカー担当者から説明を聞く
野菜の品質向上めざす
第1回くろべ営農生活講座
くろべ営農生活講座運営組織協議会は6月27日、「平成28年度第1回くろべ営農生活講座」を国際文化センターコラーレで開催し、管内の農業者約60名が参加しました。
「消費者に喜ばれる、選ばれる野菜づくり」・「学校給食など大量調理に向いた野菜に求められる規格とは」などの講義が行われ、参加者は需要に合わせた農作物の生産・出荷方法について詳しく学びました。
真剣に講義を聞く農業者
カトレアホール人形供養
報恩 人形供養が7月2日、カトレアホールやすらぎで行われ、92世帯から2,210体の人形やぬいぐるみが集まりました。
法要供養は、吉祥寺のご住職をお迎えして執り行われ、三日市保育所の園児が参加し、「おねんじゅおててに」などの歌を披露しました。参列者からお預かりした供養料は、黒部市社会福祉協議会に全額寄付しました。
人形供養は来年も行う予定です。 カトレアホールやすらぎ