MONTHLY トピックス
村椿チームが優勝!第1回JAくろべゴルフ大会
合併後初めてとなる「第1回JAくろべゴルフ大会」を10月21日、魚津国際カントリークラブで開催し、組合員ら102名が秋晴れのもと熱戦を繰り広げました。 団体の部は19チーム(地区・協賛など)対抗で行われ、村椿チームが優勝。個人の部は、稲澤三紀さん(村椿)、シニア・レディースの部は、佐々木克己さん(東布施)が優勝を飾りました。また、今回は株式会社名古屋食糧より特別賞が用意され、山本善啓さん(東布施)が抽選により見事当選されました。
【団体の部】
優勝 村椿チーム
次勝 協賛チーム
参勝 田家Bチーム
【個人の部】
優勝 稲澤 三紀さん
次勝 伊藤 学さん
参勝 吉本 伸人さん
【シニア・レディースの部】
優勝 佐々木克己さん
次勝 松島 一郎さん
参勝 伊東 喬さん
![](image/image2538.jpg)
![](image/image2728.jpg)
優勝した村椿チームと福島組合長 当選した山本さん(左)、
株式会社名古屋食糧 則竹功雄社長(右)
一粒の大切さを学ぶ
管内小学校バケツ稲作
バケツで育てた稲の脱穀・籾摺り作業が10月14日から、管内の各小学校(たかせ、荻生、中央、桜井)で行われました。
はじめにJA営農指導員から、身近な道具を使用した脱穀方法を教わり、児童らは苦戦しながらも作業に取り組みました。脱穀した籾は籾摺り機で玄米し、「自分が育てた稲がちゃんとお米になって嬉しい」と米一粒の大切さを感じていました。
![](image/image2925.jpg)
食べるのが楽しみ♪(桜井小)
全量合格スタート
28年産水稲種子の初検査
水稲種子の検査が10月18日から、種子調製選別施設で始まり、検査初日は、早生品種「とみちから・峰の雪もち・てんたかく」の3品種1,190袋を検査しました。
今年の生育は、登熟初・中期の日照時間が長かったことから、収量・品質ともに良く、全量「合格」に格付けされました。
今後、中生品種「ミルキークイーン・コシヒカリ富山BL・コシヒカリ・やまだわら」の4品種の検査を予定しており、早生同様品質・作柄は上々であり「合格」が見込まれます。
![](image/image3026.jpg)
分析結果を報告
黒部から二名受賞
新川地区畜産共進会
肉牛と肉豚の品質を競う「第四十六回新川地区畜産共進会」が10月21日、くろべ牧場まきばの風で開催されました。
「畜産共進会」は、生産者が大切に育てた牛や豚の品評会であり、生産技術や食の安全性向上を目的としています。肉豚の部で有限会社シンムラの新村嘉久さん(大布施)が昨年に引き続き最優秀賞に輝き、また同部門で、南進さん(荻生)が特別賞を受賞されました。
![](image/image3124.jpg)
受賞した新村さん(左)、南さん(右)
〝もしも”に備える
JAくろべ相続セミナー
相続の基礎知識を学んでもらおうと「JAくろべ相続セミナー」を10月28日、本店で開催し、40
名が参加しました。
当組合の顧問税理士・石原世四明氏を講師に迎え、相続の仕組みや相続税について教わりました。参加者から実例に基づいた質問が出され、講師が一つ一つ丁寧に解説するといった対話形式で進められ、わかりやすいセミナーとなりました。
石原税理士には、毎月第一金曜日の「税務・法律相談」の回答をお願いしていますので、お気軽にお越しください。
![](image/image1127.jpg)
説明を熱心に聞く参加者
山の幸が勢揃い
布施谷まつり
今年で19回目を迎えた「布施谷まつり」が10月30日、東布施トレーニングセンターで行われました。このまつりは、「布施谷ふるさと活性化委員会」(山本達雄会長)が毎年開催しており、地域の活性化や、特産物を広く知ってもらうことを目的としています。会場では、地元野菜や山菜などの特産物が並び、「山菜よもぎそば」や、「よもぎ餅」、「ボタン鍋」も人気を集めていました。
![](image/image3231.jpg)
![](image/image3822.jpg)
つきたての「よもぎ餅」は大人気
![](image/image595.jpg)
虹の会三日市支部(会長・備後康さん)では、JAくろべ年金会員相互の親睦を深めようと、10月12日から2泊3日で「伊豆周遊~三島スカイウォーク世界遺産三保の松原~」の旅を企画し、会員34名が参加しました。
参加者からは「三保の松原などから富士山を見ることができてとても良かった。来年の旅行にも是非参加したい」と好評でした。
![](image/image586.jpg)