女性部のひろば
愛のおすそわけ~ 福島県の子どもたちに地元のキュウリを贈る ~
笑顔あふれる伊達市の子どもたち |
7月12日、福島県伊達市の子どもたちに黒部で採れた夏野菜を食べてもらおうと、黒部市社会福祉協議会を通じてキュウリを届けました。 この「愛のおすそわけ」は、福島の子どもたちに美味しくて安全な野【みずほ2013年8月号】みんなの広場菜を食べてもらいたいと同協議会が企画。JAくろべ女性部員に呼びかけたところ、キュウリ約40kgが集まりました。 髙本部長は「たくさんの種類の野菜が、それぞれの自宅で食べられないくらい収穫できる。必要としている人がいれば、是非味わってもらいたい」と話していました。 現地の子育て世代のグループに届けられたキュウリは、料理教室を通じて親子でおいしく食べられたそうです。 |
JAくろべ女性部ふれあい組織
ひまわり会“茶話会”
JAくろべ女性部ふれあい組織ひまわり会は、7月9日に東布施尾山コミュニティセンター、18日に浦山公民館でミニデイサービス“茶話会”を開催しました。 東布施地区では、新聞紙や牛乳パックを使ったゲームや体操をしました。昼食には、おはぎやサラダ、味噌汁などを味わいました。 浦山地区では、色画用紙を使ってうちわ作りを行い、昼食には地元で採れた夏野菜を使ったカレーライスやサラダを味わいました。 それぞれ午後からはレインボー体操やビンゴゲームをして楽しいひとときを過ごしました。 |
菜の花の種を採取
種の採種を教わる児童 |
7月3日、若栗小学校で菜の花の出前教室を 行いました。昨年秋に種まきを行い、今年の4 月に菜の花の摘み取り、そして今回は種採りに 挑戦しました。 4年生25名は、女性部員に教わりながら刈り 取った菜の花からサヤと種に分け、さらにふる いにかけて採種しました。 採種した種はそれぞれ持ち帰り「こんなにた くさんの種が採れるんだ。家でも植えてみよう」 と喜んでいました。 |
JAくろべ女性大学
色鮮やかなうちわが完成 |
JAくろべ女性大学が7月30日、営農センターで開催され、『家の光』7月号の記事を活用し、うちわ作りに挑戦しました。 生活指導員が講師となり、うちわに色画用紙を貼り、野菜や花火などそれぞれ夏らしいうちわが完成しました。 学級生は「絵柄を作るのは難しかったけど、楽しくできた。また孫と一緒に作りたい」と話していました。 |