女性部のひろば

~ たくさんの自然とふれあうことができた ~
グリーンツーリズム農家一泊体験


「スットンパ」でニラの袋詰め体験
  「グリーンツーリズム農家一泊体験」が8月2日、3日の2日間の日程で開かれ、若栗小学校の4~6年生8人が参加しました。
 1日目は、大布施の大川えみ子さんのトマト畑の見学とモモの収穫、直売所の見学をしました。荒俣営農組合では、ニラの選別や袋詰め、育苗ハウス栽培のブドウ収穫を体験。この後、JAくろべ管内の4軒の農家に宿泊
し、食事づくりや草刈りなどを体験したり、受入農家の家族と交流を深めました。
 2日目は、新川育成牧場で受入農家の方と一緒にソーセージ作りをしました。
 
新川育成牧場でソーセージ作り
 【児童感想文】
 私が特に楽しかったのは、新川育成牧場へ行ってソーセージ作りをしたことです。初めは、羊の腸がやぶれて、肉が出て大変だったけれど、出来上がったソーセージはおいしかったです。
 農業体験では、荒俣営農組合でニラの選別作業をしました。ニラの選別は、ちょっとむずかしかったけれど、「スットンパ」という機械に入れて、ふくろにつめることがとても楽しかったです。ブドウがりでは、「リザマート」という品種のブドウの茎をはさみで切りました。ブドウは320gあり、とてもおいしかったです。
 私がこの農業体験を通して思ったことは、たくさんの自然とふれあうことができて良かったし、これからは、私のおじいちゃんの畑の仕事を手伝おうと思いました。もし、機会があったら来年、また農業体験をしたいです。
                   5年 村瀬 いずみ



JAくろべ女性部ふれあい組織
    
ひまわり会“茶話会”
安心して暮らそう

じゃんけんバランスゲームを楽しむ参加者
 8月26日、JAくろべふれあい組織ひまわり会は若栗浦川端公民館で「シルバー談話室&茶話会」を開催しました。安心して過ごせる地域づくりを進め、元気高齢者の健康づくりを図ろうと今回合同で開催し、20名が参加しました。シルバー談話室は浦川端町内会が主催。
 まず、若栗駐在所の竜野氏より「交通安全とオレオレ詐欺」の講話を聞いた後、レインボー体操や新聞紙を使ったゲームを楽しみました。また、会員手づくりの「青じそゼリー」が振舞われ、楽しいひとときを過ごしました。
















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JAからのお知らせ






「みずほ」 No.472
平成25年9月
発行:黒部農業協同組合
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