女性部のひろば
朝ごはんを食べて元気に!~ JR黒部駅でおにぎり配布 ~
県女性部は、「朝ごはん食べよう運動」を9月27日、県内JR各駅周辺20カ所で一斉に行いました。 「食欲がない」「食べる時間がない」などの理由で、朝食を抜く人が増えている現状を見直し、朝ごはんは脳の働きにエネルギーを補給し、仕事や勉強の能力をアップするなど大切な活力源であることを訴えました。 JAくろべ女性部は、地元産新米コシヒカリを使ったおにぎり200個をJR黒部駅で通勤・通学客に配りました。「朝ごはん食べてきましたか?」「おにぎりを食べて頑張ってきてね」などと一人ひとりに声をかけながら手渡し、朝食の大切さをアピールしました。 |
一夜干し・パスタに挑戦
さばき方を教わる学級生 パスタ料理を学ぶ学級生 |
浦山・若栗クッキング教室では、9月3日と7日に生地コミュニティセンターで魚の一夜干し体験を行いました。当日水揚げされた、新鮮な赤ガレイと白ガレイを使用し、講師のくろべ漁協女性部の浅野さんからさばき方を学び、学級生は慣れた手つきで魚をさばきました。さばいた魚は漁協で乾燥機にかけて一夜干しにし、翌日皆さんに手渡されました。 また、村椿クッキング教室では、9月12日、パスタ料理を大興産業の池田さんより学びました。 子供から大人まで大好きな定番ミートソースパスタや納豆おろしパスタ、えびとほうれん草のクリームパスタなど7品を実習。パスタはあえる直前に茹でるなどのアドバイスを受けながら、学級生は本格的なパスタ料理に満足顔でした。 |
農家レストランで現地研修会
関係者からの話を聞く学級生 |
第3回JAくろべ女性大学で9月25日、氷見市島尾にある農家レストラン「おやもと」にて研修を行いました。 関係者より、おやもとの歴史や活動内容などについて話を伺いました。 学級生の中には、おにぎりの販売を行っているグループのメンバーも参加しており、「とても勉強になった。参考にしたい」と話していま した。 |