MONTHLY トピックス

名水の里 黒部米を贈呈
 名水の里 黒部米を贈呈会
 バレーボール・Vチャレンジリーグ女子に出場しているKUROBEアクアフェアリーズの激励壮行会が11月17日、黒部市宇奈月町下立の宇奈月麦酒館で行われました。黒部市長をはじめ関係者約100人が出席し選手らを激励、選手たちが上位進出を誓いました。
 福島孝組合長は「黒部市民が丹精込めて作った黒部米を食べて上位進出を目指し頑張って下さい」と激励し、黒部米300kgの目録を贈呈しました。
   







     選手を激励する福島組合長


山の幸を味わう
 布施谷まつり
     
メインのシシ鍋はボリューム満点     つきたての草餅も大人気でした

 今年で17回目を迎える「布施谷まつり」が11月9日、東布施トレーニングセンターで行われました。
 東布施地区の4集落で組織する「布施谷ふるさと活性化委員会(池﨑助久会長)」が中心となって毎年開催し、3年前からはインメインのシシ鍋はボリューム満点山の幸を味わう布施谷まつりターンシップとして金沢大学の学生3名も参加しています。今年は長野県木島平村から視察に来られ「長野県でもふるさと活性化を図りたい。この地区の活動を参考にさせてもらって、今後に活かしたい」と話されていました。会場では、地元で採れた新鮮な野菜や山菜などたくさんの特産品が販売されたほか、今年のメインは「シシ鍋」で、小雨の降るなか、来場者は温かい鍋を美味しそうに食べていました。また、つきたての草餅やよもぎ蕎麦も人気を集め、来場者は山の幸を堪能していました。




今年の糖度も抜群
 りんご果樹園の巡回
黒部市果樹振興会では、11月6日に市内りんご果樹園を巡回し品質や収穫時期を確認しました。今年の作柄は、果実は大きく糖度も高く、美味しいりんごに育っています。
 富山県では10月から12月を「県産りんご消費拡大月間」として、県内産地の直売所等でりんごを購入された方を対象に、抽選で「ふじりんご」5キロがあたるキャンペーンを実施しています。

  甘い大きなりんごに育ちました




ものまねに大盛り上がり

 共済新規加入者招待ジョイントコンサート
 JA共済の新規加入者を招待して「清水アキラ&清水良太郎ジョイントコンサート」を11月16日、黒部市国際文化センターコラーレで開催しました。
 数々のものまねと迫力ある歌声、笑いありのトークなど会場は大盛況の1時間半となりました。
 昼夜2部にわたって、多数の方がショーを楽しみました。



  親子での迫力ある歌声に感動


非常時の対応訓練
 自衛防火訓練
 本店・南部支店合同で、11月18日、自衛防火訓練をおこないました。地震により本店内で火災が発生したとの想定で、職員は初期消火活動や避難誘導が適切に行えるか、消火作業が迅速にできるか、いざという時に備え訓練しました。




消火器を使って初期消火の訓練





ごみゼロの地域を目指して
 環境美化運動
 社会貢献活動の一環としてJAくろべでは11月5日、就業前の時間を利用して全部署において組合施設周辺の清掃活動を行いました。役職員が本店周辺・支店周辺のごみ拾いをし、紙くずなどの可燃物、空き缶やペットボトルなどの不燃物、落ち葉などを集めました。JAくろべでは、美化運動に春と秋の年2回取り組んでいます。

  多くのごみを収集しました







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JAからのお知らせ






「みずほ」 No.487
平成26年12月
発行:黒部農業協同組合
〒938-0042
富山県黒部市天神新210-1
TEL(0765)54-2050
FAX(0765)54-4334
編集:みずほ編集委員会