女性部の広場

現地研修
~JAくろべ女性大学〜


9月29日に第2回JAくろべ女性大学の現地研修が行われ、23名の学級生が参加しました。
 最初に、砺波市にある梅香園を訪れました。ここでは、梅香園についての説明を聞いた後、石けん作り体験を行いました。石けん素地とハーブ、精油を使った肌にもやさしいハーブとアロマの2種類の石けんを手作りしました。体験の後は園内を見学しました。その後、砺波そだちに移動し、うどんを味わいました。
 午後からは、チューリップ4季彩館へ移動し、館内を見学しました。館内は1年中チューリップが楽しめるほか、様々な植物が展示されていました。ミュージアム内では、チューリップについて話や説明を聞きながら、展示されている花を見てまわりました。
 現地研修に参加した学級生は「家にあるものでも石けんが作れると知り、家でも作ってみたいと思った」と話していました。

        石けん作りをする学級生


朝ごはん食べよう運動
 
JA富山県女性組織協議会の「朝ごはん食べよう運動」が、9月25日に県内のあいの風とやま鉄道の各駅前にて1斉に行われました。
 JAくろべ女性部は地元産の米を使ったおにぎり200個を黒部駅前で通勤・通学客に配布しました。「今日、朝ごはん食べてきた?」などと1人ひとりに声をかけながらおにぎりを手渡し、朝食をとることの大切さをアピールしました。

   おにぎりを受け取る学生

JAくろべふれあい組織ひまわり会「茶話会」
 9月30日に浦川端公民館にて、ミニデイサービス「茶話会」が開催されました。
 若栗地区では黒部警察署より、交通事故や詐欺についての話があった後、交通事故や最近増えている特殊詐欺についての劇が行われました。劇を見た参加者は「最近、交通事
故が多くなっているので、普段の運転も気を付けたい」と話しました。
 その後、色画用紙を使って花びらのギフトボックスを作りました。

交通事故についての
劇を見ました


へちまの化粧水をつくりました!
  JAくろべ女性部村椿支部は9月22日に、吉田みさこさんと高野すみ子さんを講師に迎え、飯沢公民館にてへちまの化粧水づくりをしました。1・8リットルの1升ビンが10本にもなるへちま水を採取し、そのへちま水を使い、この日は100本のへちまの化粧水が完成しました。


 へちまの化粧水が完成しました















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「みずほ」 No.497
平成27年10月
発行:黒部農業協同組合
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