女性部の広場

地元の人々から農業を学ぼう!!
 ~グリーンツーリズム農家一泊体験~


竹から作った手作りの流しそうめんは貴重な体験

 おいしいモモをたくさん収穫しました

農業体験を通じて食の大切さを知り、地域の人々との交流を深めようと、8月5日・6日の両日、「グリーンツーリズム農家一泊体験」が行われ、中央小学校4年生7名が参加しました。
 1日目は、JAくろべのカントリーエレベーターや低温倉庫などを見学し施設の仕組みを学びました。その後、若栗農産物出荷場に行き、ネギの皮むきを体験しました。夕食はみんなで流しそうめんを食べました。
 2日目は、出島の島賢さんのモモ園にて、園内の見学とモモの収穫を体験しました。次に、YKKへ移動し、ファスナーの仕組みや施設の見学をした後、ボリュームたっぷりの名水ポーク丼を食べました。参加児童たちは「楽しかった!また参加したい」と笑顔で話していました。。



農家一泊体験を行って
         
中央小学校 4年 米田 晃樹

 ぼくは、農業体験ですごく色々なことを学びました。
 まず最初にカントリーエレベーターという米の工場へ行きました。そこに行くと大きな筒が10本並んでいて、その名前はサイロと言うそうです。本当にすごかったです。
 次はネギの工場に行きました。そこでは、皮むき体験をしました。楽しかったです。
 次におもしろかったのがあります。それは夜にやった流しそうめん大会です。ぼくは、水を止めて、おばちゃんの顔に水をかけて怒られました。楽しかったです。
 次に能澤さん家に行くと、お兄ちゃんが教わっている陸上部の部長の家でした。びっくりしてお兄ちゃんのことを聞いてみると「あ~知っとるよ」と答えたので、本当によく知っているんだな~と思いました。
 本当に全部が楽しかったのでよかったです。またこの体験をしたいです。




東京と市内の子供たちが交流
~こども自然体験村~










 揚げたての天ぷらをたくさん食べました

都市農村交流事業『こども自然体験村』が8月16日~19日にかけて、黒部市内で開催され、東京都千代田区と黒部市内の小学生が参加しました。
 初日の夕食・野外炊飯はふれあい交流館『あこや~の』で行われ、当組合女性部員は、ナス、ピーマン、玉ねぎ、にんじんなど地元産の野菜を使った天ぷらを作りました。
 子供たちは、新鮮な野菜の天ぷらと、自分たちで作ったそばを美味しそうに食べていました。




















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「みずほ」 No.508
平成28年9月
発行:黒部市農業協同組合
〒938-0042
富山県黒部市天神新210-1
TEL(0765)54-2050
FAX(0765)54-4334
編集:みずほ編集委員会